上級試験について

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【SSC】シニア相続手続カウンセラー® とは?

より高い能力があり、経験を積んだ
上級の相続手続カウンセラーであることを証明します

【SSC資格認定を受けるためには】

(1) SSC養成講座を受講しSSC試験に合格すること
SSCに登録するためには、講師のスキルを身につける養成講座を受講する必要があります。事前配信動画を視聴後に、本講座を受講していただきます。

【事前配信動画】
①警告!相続で注意すべき弁護士法等 
②心をつかむ!相続の初回相談マル秘テクニック 
③一目で分かる!業務管理のコツ
④一歩先を行く!相続の応用手続と周辺知識 
⑤人前で話す技術全部公開!講師のための教科書 
⑥模範相談ロールプレイング

【オンラインorライブ受講】
⑦SSC試験の回答(ペーパーテストは事前に提出)
⑧事前配信した講座の振り返り 
⑨実務上の注意点
⑩トラブルになりやすいミスの予防法

【後日提出】
⑪ロールプレイング実演(収録)⇒後日フィードバック
⑫セミナー実演(収録)⇒後日フィードバック

(2)ビジネス経験の証明を申請書に記入して提出!
書類審査に合格すること

SSC試験(○×問題50問)に合格後、2年以内に書類審査の申請を行う必要があります。右記に記載された審査基準をクリアする必要がありますので、あらかじめ必要な要件をご確認ください。
 
 
 
 

上記2つの基準に合格してはじめて、SSCシニア相続手続カウンセラー®の認定を受けることができます。

【SSC資格取得費用】
<受講料+資格認定料>18万7,000円 (税込) 

動画視聴+ライブセミナー:13万2,000円
審査料:2万2,000円
SSC登録料:3万3,000円
<参考>個別に同メニューのオンライン講座を受講した場合の定価は31万3,500円となります

【合格後】

資格認定後は、SSC相続手続カウンセラーの称号を名前の前後に附することができます。

 

【MSC】マスター相続手続カウンセラー® とは?

この資格は業界内で最高レベルのカウンセラーであることを表します。資格認定の申請には、1年間フルタイムで相続の仕事をし、広範囲にわたるカウンセラーとしての教育の記録、プロとしての料金体系の証明が必要です。

また、プロとしての成果、例えば、オリジナルのセミナーレジュメやツールの開発、書籍や小冊子の出版、研修やトレーニング教材の開発などの証明も必要です。

さらに、協会に対する貢献、役員としての十分な活動実績、仲間からの認知度、業界内でのブランドとしての認知なども必要です。この資格認定を受けたカウンセラーは、 “MSC”と名前の前後に附することができます。

SSC及びMSCの認定については、相続手続カウンセラーに認定された方への、個別のご案内となります。本ページからは申し込むことができませんので、ご了承ください。